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一日一善!

波乱万丈な人生ですが、毎日何かひとつでもいいことをしていればいつか自分にちゃんと返ってくると思っています。

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自らが苦労した離婚までの話

お互い好きだから付き合いましょうという「口約束」で一緒にいるような恋人関係とは違い、法的な視点が関わってくる「夫婦」という関係になれば状況は全く変わってきます。それは「浮気」に関しても言えることです。

恋人関係であれば浮気が発覚後「別れましょう」と言えば簡単に別れることもできますが、浮気の定義において、それは夫婦関係であれば「はい、そうですね」と簡単に他人に戻れる訳ではありません。法的に縛られている関係上、浮気が原因で離婚をするうえでも相当な時間と手間がかかります。私自身、妻の浮気が原因で離婚をしたので「法的に家族になった男女が法的に他人に戻る」ということは相当なことであるということを身をもって経験しました。

夫婦というの法律が関わってくるほか、仮に結婚式をした2人であれば多くの人の前で「夫婦になりました」と宣言している以上、「離婚」ということには社会的な目線も大きく関わってきます。浮気というのはそもそも「異性から異性に気持ちが移ること」「特定のパートナーがいながらほかの異性と関係を持つこと」といった意味で定義されています。

これが夫婦間ではいったいどれほど重いことになるのかというのを妻は理解せずに私たち2人で決めた浮気に対する約束事を破りました。ましてや子供がおり、まだ小さく母親の愛情を1番必要とする大事な時でもあるのにそれを放ったらかして浮気相手との時間を優先し、今後の人生もその方向を選んだわけですから重大なことです。私は「私1人ではなく、子供がいる」という2人分の人生と、社会的な視点もふまえて離婚 弁護士 男性をたて、彼女との離婚を法律の目線から対処するように努めました。

もちろん、財産的な目線でもとるものはとりました。浮気の定義から考えても夫婦間であればそれほど大きなことだと思います。世間一般でいうところの浮気の定義、そして、私たちの間で決めた浮気の定義から考えても離婚に陥って当たり前の結果だと思います。

かく言う私も最初は子供のことを考え、離婚せずにまたやり直したいという思いもありましたが、どちらかというと妻のほうにその気持ちはもうなくなっていたようでした。夫婦間での浮気問題というのはその2人の子供に1番かわいそうな結果を招くことになります。子供が成長していく上で父と母の存在とその間の愛情は絶対に必要です。

私は自分が「浮気が原因で離婚をした」ということを身をもって経験して感じました。

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